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ノベルズには年齢や性別、社歴に関係なく誰もが大きなプロジェクトに参画できるチャンスが転がっています。

ここでは、2017年5月に稼働を開始した「ノベルズDF育成牧場」の新設プロジェクトに挑んだ二人の軌跡をご紹介します。

 

 

プロジェクトリーダーはこんな人

ノベルズ社員の中でもっとも牛に詳しい社員といえばこのコンビ、舟井さんと武内さん。その卓越した育成技術は、ノベルズグループ大躍進の大きな原動力となっています。

舟井 臣伍
延与牧場 牧場長
2006年入社
出身:大阪府
10代の頃、ひとり旅の果てに北海道へとたどり着き、生きていくために牧場で働き始めた元流れ者。今では牛と仲間と家族を愛する、頼りがいのあるリーダーです。

武内 麻弓
ノベルズDF育成牧場 副牧場長
2001年入社
出身:福岡県
ノベルズ社員一番の古株。情熱をうちに秘めるも、普段はひょうひょうとしています。その大らかでさわやかな人柄が仲間たちに慕われている、人望の厚いリーダーです。

 

 

地域と仲間と牛にやさしい牧場づくり

育成牧場とはどんな役割を持つ牧場なのですか?

舟井 グループ内の牧場で生まれた、もしくは市場で購入した肉牛の子を生後約9カ月の素牛と呼ばれる状態まで育てるのが育成牧場の役割です。丈夫で健康、かつ高付加価値な肉牛は生後4カ月で決まる、とも言われているかなり重要なセクションなんですよ。

 

育成牧場が新設されることになった背景について教えてください

武内 ここ清水町には、酪農牧場のノベルズデーリィーファームがあります。乳牛は妊娠しているからミルクを出すわけですが、その後は人間と同じように子どもを産みます。ただ、ノベルズでは人工授精の技術により産まれてくるのは乳牛ではなく肉牛の子なんです。
現在、デーリィーファームでは飼養頭数の増加が見込まれていて、そうなると生まれてくる子牛の受け皿が必要となりますよね。このような背景からノベルズデーリィーファームと同じ清水町内に子牛の受け皿の役割を担う「ノベルズDF育成牧場」を新設することになりました。

 

1頭の子牛を観察し続けることで、いろいろな発見があります

 

なるほど。牧場を新設するといっても何から始めるのですか?

舟井 まずは土地の選定からですね。立地を考える上で重要なのは、働く人の生活をよく考えることです。いくら土地が安いからといって、スーパーもコンビニもない山奥に牧場を建ててしまえば働く人が困ってしまいますから。

 

武内 DF育成牧場は清水町市街にも近いですし、デーリィーファームからも目と鼻の先。立地としては理想的です。この土地にどのような育成牧場をつくっていくか、という部分から私たちは関わらせていただきました。

 

新しい牧場をつくる上でのポイントは?

舟井 一つは近隣の方々と充分にコミュニケーションを取ること。この辺りは畑作地帯なので、何らかの形でご迷惑をおかけすることがあってはいけません。だから建設工事が始まる前、近隣の農家さんに過去の困り事やこれからの心配事などを徹底的に聞いて回りました。
たとえば、水の問題。牧場から出る水が、地下を通って近隣の畑に流れ出ないか心配だという声に対し、基礎部分に傾斜のついたコンクリートを敷き、水の流れを制御できるよう工夫しました。
地域の方々とよく話し合って真剣に向き合っていけば、僕らの想いもご理解いただけるんですよね。だから仮に何か問題が起きたとしても、解決に向けて誠心誠意取り組んでいけば良好な関係を保ち続けられると思います。

建設地周辺の様子

建設中の様子


 

真剣、誠心誠意ですね!ここで働くスタッフに対しても同じ気持ちですか?

武内 もちろん!みんなが同じ気持ちでなければ良い牛は育てられませんから。だから建物の中は移動しやすく、かつチームワークの取りやすいレイアウトを意識しました。ほかには建物の中心に自然と人が集まってくるようなスペースをつくったり。それもこれも、今まで感じていた「あったらいいな」を形にしたという感じですね。

事務所と社員寮も新設

新設した社員寮の室内


 

良い牛が育つ仕組みもしっかり組み込まれていそうですね

武内 牛舎も設備も今までの経験からベストな形にしたつもりです。だけど、牛づくりはそんなに簡単じゃない。そこが面白いんですけどね!

 

舟井 そうなんです。僕らは10年以上、牛の育成に携わってきましたが、まだまだ分からないことがたくさんあります。ノベルズではPDCAサイクルによって、良い牛の育つ傾向を数値として「見える化」してきましたが、同時にいくつかの課題も浮き彫りにしました。これを解決するためにも、僕らは今まで以上に牛のことを知っていかなければいけないんです。

 

武内 ここのスタッフに牛を語らせると次の日の朝まで続きますよ(笑)。それくらいみんな牛のことを考えているんです。

 

 

 

 

新しい自分と出会うための第一歩を踏み出そう!

今回のような大きなプロジェクトに若手が関わるチャンスは今後ありそうですか?

舟井 めちゃくちゃ増えると思いますよ。というか若手には早く成長してもらって、もっと大きな仕事を任せたい。雄一郎社長もそう思っています。

 

武内 会社がものすごいスピードで成長しているから、若手成長株はどんどん責任のある仕事を任されていますね。実際に若くしてリーダー職に就いた社員はたくさんいますが、会社としてはまだまだ足りません。だから新しい仲間たちが大活躍してくれることを今から期待しています!

 

様々なメンバーと協力し、仕事を進めていきます

 

成長の早い社員とはどんなタイプですか?

舟井 僕の考えでは、牧場長も副牧場長も部門リーダーもやっていることは同じなんですよね。自分で考えて、自分で行動する。それができるかどうかだと思いますよ。先ほども言った通り、まだまだ分からないことがたくさんある、マニュアルが通用しづらい仕事なんです。だから自分で考えて行動しなければ何も始まらない。逆にそれができれば、どんどん大きな仕事を任されて、どんどん成長していけると思いますね。

 

武内 その通り。いつも牛のことを考えているから良い牛が育てられるし、いつも仲間のことを考えているから良いチームワークも生まれる。地域のことも会社のことも全部同じ。体も頭もいつもフル回転の仕事ですね

 

常に子牛の体調には気をかけています

 

最後に未来の仲間たちにメッセージをお願いします!

舟井 失敗を怖がる人もいるかもしれませんが、多分ノベルズにいればチャレンジすることが当たり前になっていると思いますよ。なぜなら社員みんながチャレンジャーだから!
失敗しない人の方が少ないと開き直って、僕たちと一緒に新しい第一歩を踏み出しましょう!

 

武内 長いこと牛と付き合ってきましたが、今も「なぜ、どうしてだろう」の繰り返しです。知れば知るほど、もっと知りたい気持ちが増していくこの仕事は想像以上のやりがいがあると思いますよ。それにここには気のいい仲間たちもいます。ご縁があれば、私たちと一緒にいい牛を育てましょう!

 

DF育成牧場の新設メンバー

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お仕事紹介

ノベルズの牧場には、牛の成長に合わせてさまざまな仕事があります。

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