沿革
ノベルズグループは、「交雑種1産取り肥育」の事業化を目的とする2006年の株式会社ノベルズ設立に始まり、現在は肉牛・酪農・食品の3事業を軸に成長を続けています。
2006年 | 12月 | 株式会社ノベルズを設立 |
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2007年 | 7月 | 導入した交雑種より黒毛和種の子牛初出生 |
2008年 | 4月 | 「交雑種1産取り肥育」の肥育牛を初出荷 |
2009年 | 12月 | 株式会社ノベルズ食品を設立 |
2010年 | 6月 | 農商工等連携事業計画に十勝スロウフードと提携し、「十勝産経産牛を使用したオールビーフ加工品の開発と販路開拓」事業の認定 |
7月 | 株式会社延与牧場、株式会社イートラストを設立 | |
肉用牛肥育経営安定特別対策事業に加入(2009.2出生牛より) | ||
「十勝ハーブ牛」の商標登録 | ||
2011年 | 10月 | 株式会社ノベルズデーリィーファームを設立、酪農事業を開始 |
12月 | 安愚楽牧場より標茶牧場を取得、株式会社ETSを設立 | |
安愚楽牧場より足寄牧場を取得 | ||
2012年 | 4月 | 関東地方のイトーヨーカドーにて、北海道フェアに十勝ハーブ牛採用 |
12月 | 全道のセブンイレブンにて、お弁当に十勝ハーブ牛採用 | |
株式会社丸秀食品を子会社化 | ||
2013年 | 6月 | 「第1回ノベルズグループ牧場祭」を開催 |
10月 | 受精卵ET産子が月間250頭を超える | |
12月 | 株式会社ノベルズデーリィーファームにてロータリーパーラー稼働 | |
2014年 | 9月 | ノベルズグループ企業ロゴ及び十勝ハーブ牛ロゴマークを制定 |
12月 | 「十勝ハーブ牛」が「2015料理王国100選」に認定 | |
2015年 | 8月 | 株式会社御影バイオエナジーを設立 |
12月 | 「十勝ハーブ牛と塩だけで作ったコンビーフ」が「2016料理王国100選」に認定 | |
2016年 | 5月 | ノベルズデーリィーファームが農場HACCP認証を取得 |
9月 | 「創立10周年記念ノベルズグループ牧場祭」を開催 | |
株式会社ノベルズが音更牧場の経営を継承 | ||
12月 | 「十勝ハーブ牛 生タイプ」が「2017料理王国100選」に認定 | |
2017年 | 3月 |
平成28年度「新・ダイバーシティ経営企業100選」選定 |
5月 | 御影バイオガス発電所が売電開始
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7月 | 株式会社ノベルズ帯広事務所開設 | |
8月 | 株式会社浦幌デーリィファームを設立 | |
10月 | 株式会社ノベルズ食品が新社屋に移転 | |
2018年 | 1月 | 株式会社十勝耕畜クラスターを設立、耕畜連携を推進 |
オリジナルブランド牛肉「N34」の販売開始 | ||
2019年 | 4月 | ノベルズデーリィーファームの出荷乳量が北海道1位を達成 |
8月 | 山形県酒田市に酪農牧場、最上町に肉牛牧場の新設を発表 | |
9月 | 「十勝ハーブ牛ホルモンMONMOM」が東京でオープン | |
2020年 | 4月 | オンラインショップ「十勝ハーブ牛専門店」を開設 |
5月 |
グループ牧場全体の飼養頭数が、3万頭を突破 |
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「ノベルズ チャレンジ基金」を創設 |
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9月 |
ノベルズグループ帯広本社新設 |
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「ノベルズ アグリ奨学金」を創設 |
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株式会社ノベルズ肥育センターを設立 |
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11月 |
北海道外で初の拠点、ノベルズ最上牧場が稼働開始 |
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12月 |
「第36回十勝和牛枝肉共励会」で最優秀賞 |
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株式会社嘉藤農機を設立 |
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2021年 | 1月 |
有限会社日新牧場(幕別町)の経営を継承 |
3月 |
グループ2拠点の出荷乳量が5万トンを突破(2020年度) |
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株式会社ノベルズブリーディングサービスを設立 |
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株式会社ファーム・スタジオを設立 |
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7月 |
「第33回横浜食肉市場ミートフェア」(和牛の部)で名誉賞 |
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ジェラート店「GELATERIA NEVE」が帯広市でオープン |
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9月 |
日新牧場をノベルズ肥育センターが吸収合併、同 幕別牧場へ名称変更 |
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10月 |
「令和3年度第50回全畜連肉用牛枝肉共進会」で農林水産大臣賞 |
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11月 |
酒田DF育成牧場が完成、鳥海高原デーリィファームも順次を稼働開始 |
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2022年 |
9月 |
黒毛和牛の自社ブランド「玆」を発表 東京食肉市場、横浜食肉市場へ上場
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