J-PAO情報誌に投稿掲載 髙木理事長へ「往復書簡」
全国の農業経営者をバックアップするNPO法人「日本プロ農業総合支援機構」(J-PAO=ジェイパオ、東京都千代田区)の情報誌に、株式会社ノベルズ代表取締役社長の延與雄一郎の投稿が掲載されました。
農のあり方が問われる今、私たちにできること
NPO法人「日本プロ農業総合支援機構」は、農業の構造改革や食料の安定供給に貢献を理念に掲げて、農業経営者などを対象に、新規事業の立ち上げや加工食品の販売支援、人材育成などの事業を幅広く手掛けています。今回、同法人が会員向けに発行する情報誌「J-PAO Press(ジェイパオプレス)」の2016年11月号と12月号の2回、人気連載企画の「往復書簡」に投稿を掲載いただきました。
「地域共生」の取り組みをテーマに
「往復書簡」のコーナーは、元農林水産事務次官で同法人の髙木勇樹理事長に宛てた手紙に、高木理事長自らがアドバイスや励ましをやはり手紙の形式を返信する形式のユニークな企画。寄稿した2回はいずれも、ノベルズグループが推進する「地域共生」の取り組みをテーマに、高木理事長から、近年の農業経営を取り巻く環境変化に対するご指摘や貴重なアドバイスをいただきました。
往復書簡〈前編〉
J-PAO Press 2016年11月号に掲載
「持続可能な農業」という理想をいかに実践するか、社長延與は、自らの思いを手紙にしたためました。
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この手紙に対して、髙木理事長から、ノベルズグループの「地域共生」について、いま一度、検証すべきポイントをアドバイスいただきました。
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往復書簡〈後編〉
J-PAO Press 2016年12月号に掲載
「地域共生」のプロジェクトの背景や展開について、社長延與が、ノベルズグループの取り組みや思いを綴りました。
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社長延與の手紙に対して、髙木理事長から、畜産をめぐる国内外の情勢変化を踏まえる経営判断や、歴史に学ぶことの大切さをアドバイスいただきました。
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「地域共生」のプロジェクトを推進する私たちノベルズグループは、その取り組みのあり方の検証を怠らず、歴史に学び、これからも新しい農業のあり方を考えます。
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