「十勝アグリフード&サミット」の企画で全国の大学生と交流、当社の持続可能な農業の取り組みを紹介しました
9月28日、ノベルズグループは公益財団法人とかち財団が運営するスタートアップ支援施設「LAND」(帯広市)で、全国6大学(北海道大学、筑波大学、東京大学、立命館大学、東海大学、宮崎大学)の農業系サークルで活動する大学生グループに対して、当社の持続可能な農業の取り組みを紹介しました。
今回の講演は、とかち財団が今年初めて開催した「十勝アグリフード&サミット」(9月29日、会場:ベルクラシック帯広、イベントテーマ:「アグリ&フード2030未来共創」)に先立って行われた、大学生と地域の交流企画の1つです。学生たちはサークルの枠を超え、「農業 ✕ 稼ぐ」、「農業 ✕ 技術」、「農業 ✕ 環境」、「農業 ✕ ツナガル」のテーマごとに4チームに分かれて、生産者をはじめ、食品加工・販売、機械設備、観光サービス、スタートアップなど地域を代表する様々な農業関連企業を訪問。農業の未来に関心の高い若者の視点から、各チームが十勝の一次産業の価値を発見・発掘するとともに、課題点や将来の可能性について整理し、「十勝アグリフード&サミット」内で発表しました。
ノベルズグループでは、今後も十勝、北海道を含めて、日本農業の飛躍的発展、持続的成長に広く貢献したい、新たなアイデアや技術で食農分野の問題解決に挑みたい次世代の活躍を期待しています。