北海道新聞「メタン削減へナッツ殻飼料 音更の牧場 肉牛で実証実験」
北海道新聞(2022年10月6日付け、帯広十勝版)で、9月中旬よりノベルズ音更牧場で開始している、牛の消化管内発酵由来のメタン排出量のモニタリングなど、畜産分野における気候変動緩和、温室効果ガス(GHG)削減技術の確立に向けた実証試験の模様について紹介されました。
この実証試験は「令和4年度日本中央競馬会畜産振興事業」で採択された、「肉用牛生産におけるGHG削減可視化システム構築事業」(全国肉牛事業協同組合/東京農業大学 共同実施、令和4年度~6年度)による取り組みで、音更牧場を含め全国3箇所の農場が協力しています。
メタン削減へナッツ殻飼料 音更の牧場肉牛で実証実験 研究段階で2~3割減
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/741340/
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