山形県酒田市内で開催された、鳥海高原DF飼料生産組合による稲WCS研修会の様子が、山形新聞に紹介されました
2024年2月14日、山形県酒田市の当社グループ現地法人(鳥海高原デーリィファーム、酒田DF育成牧場)も参画する「鳥海高原DF飼料生産組合」が、「令和6年 水田を活用した飼料生産研修会」を八幡タウンセンター(山形県酒田市)で開催し、その様子が山形新聞(2024年2月15日付)にて紹介されました。
当社の耕畜連携の取り組みについては、北海道・十勝では従来より、牧場周辺地域の畑作農家様と連携し、デントコーン生産を中心に推進していますが、山形県・庄内では水稲農家様と連携し、稲WCS(稲発酵粗飼料)の栽培に取り組んでいます。同生産組合は令和5年度、105haの圃場で稲WCSを生産しています。