ノベルズグループ|北海道十勝を拠点に肉牛・酪農・食品事業を展開

学会誌「情報処理」に寄稿 牧場の生産性を高める情報戦略

情報処理やICT(情報通信技術)分野において、先端的な研究やテクノロジーの普及を図る一般社団法人「情報処理学会」(事務局:東京都千代田区)が毎月発行する学会誌に、株式会社ノベルズ畜産IT企画部の西谷哲也が寄稿した解説が掲載されました。


 

ICT分野における研究成果や最新動向を解説する学会誌

 学会誌「情報処理」は、情報処理の分野で活躍するトップレベルの研究者やIT企業関係者が、それぞれの専門分野の研究成果や最新動向について論文や解説を執筆。およそ1万8千人の会員に配布されているほか、一般社団法人「情報処理学会」の公式Webサイトから閲覧できます。

 

酪農分野におけるICT活用動向にフォーカス

 今回、寄稿が掲載されたのは、2018年10月15日発行の「Vol.59 No.11」誌上で企画された「《小特集》牛とIT/ICT』。生乳を生産する国内の酪農分野における取り組みにフォーカスした企画で、優秀な血統の牛を生産するためのゲノム活用の可能性や、各種センシング機器を活用したIoT(モノのインターネット)の普及状況などが紹介されています。

 

〈画像をクリックするとPDFが開けます〉

 

生産現場で収集されるデータ活用の重要性を指摘

 株式会社ノベルズの西谷は、「牧場の生産性を高める情報戦略の現状と未来」と題する解説を執筆。ノベルズグループのビジネスモデルを踏まえて牧場の生産現場から収集されるデータ活用の重要性を指摘し、データベース運用の課題や、より高度なデータ分析による一層の生産性向上の可能性について紹介しています。

 

〈一般社団法人情報処理学会、学会誌「情報処理」の関連コンテンツはこちらから〉

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