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止まらない日本の人口減少。食い止めている“まち”は地方移住施策が充実
移住の豆知識
公開日:2022年8月26日

止まらない日本の人口減少。食い止めている“まち”は地方移住施策が充実

総務省によると、日本人の総人口は13年連続で減少の1億2,322万3,561人で、減少率は0.57%だったそうです。一方で、地方移住者に向けた移住施策に力を注ぐ北海道十勝では、更別村が増加したものの2842人減の33万1,894人。減少率は0.85%と全国平均に比べて大きく、人口減に歯止めがかからないようです。

目次

13年連続で人口減少のニッポン

総務省がまとめた住民基本台帳に基づく人口、人口動態および世帯数(2022年1月1日現在)」によると、日本人の総人口は1億2,322万3,561人で、13年連続で減少。出生数は、1979年の調査開始以降最少の81万2,036人だったそうです。

都道府県別でもっとも人口が多かったのは、東京都の1,379万4,933人、次いで神奈川県921万5,210人、大阪府880万753万人と続きます。人口増減で増加となった都道府県は、沖縄県のみ。これまで長く東京一極集中といわれてきましたが、東京都も減少に転じています。

人口減少とともに減少が続く出生数は81万2,036人で、1979年の調査開始以降最少となりました。一方、死亡数は144万1,739人で増加傾向にあり、出生数から死亡数を引いた自然増減数はマイナス62万9,703人。これは14年連続の拡大で、調査開始以降最大を記録したそうです。

また、年齢階級別では年少人口(0~14歳)、1,479万5,894人で、1994年の調査開始以降毎年減少が続きます。生産年齢人口は7,269万2,237人(15~64歳)で、96年から連続で減少。老年人口(65歳以上)は3,573万5,422人、これまた94年の調査開始以降毎年増加が続いています。つまりは、年少人口が減り続けることで将来的な働き手はますます減少することが見込まれます。

十勝で人口減少を食い止めているまち更別村

一方で、十勝の人口は33万1,894人、2,842人減で減少率は0.85%と、全国(0.57%)よりも大きく、人口減少に歯止めがかかりません。十勝の中心都市の帯広市は16万5,047人で623人の減少でした。死亡数が出生数を上回る「自然減」は850人で、前年(774人)よりも増加。社会増も227人で、前年(401人)より減少。残念ながら人口減少は悪化してしまいました。

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そんな中で、人口減少を食い止めたのが更別村です。総人口は3,177人で前年から26人増えました。まさに人口増です。出生数が死亡者を上回り、転入が転出を上回る「社会増」にもなりました。同村の人口増は12年ぶりです。

同村と言えば、国の「デジタル田園都市国家構想」推進交付金事業に採択され「スーパービレッジ構想」なる取り組みを進めています。例えば、65歳以上の全村民にスマートフォンを無償で貸し出すそうです。他にも、報道によると見守りが必要な高齢者らに腕時計型のウエアラブルウオッチも貸し出すほか、テレビの電源操作や冷蔵庫の開閉などの生活行動から異変を察知できるセンサーも提供するとのことです。

さらに、村の市街地の多くでインターネットを無料で使えるWi-Fiを整備。スマホや各種端末をインターネット上で常に繋がることで、健康管理のみならず、あらゆるデジタルサービスを享受できるようなまちづくりをしています。

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デジタル化は、ネットネイティブ世代にとっては利便性が高まりますし、子育て世帯にとっても享受できる部分が多い。他にも子育て世代向けの宅地分譲を進めることで移住促進にも力を注いできたそうです。こうしたら先進的な取り組みにより、死亡者が減り、出生者が増えるという直接的な人口増に繋がったのかもしれません。

いずれにせよ、十勝の人口減少は待ったなしです。更別村のみならず、他の市町村でも移住促進には力を注いでいます。

若者世代の仕事があり、子育て世代(家族)が住みやすく、高齢者が健康で暮らせるまちづくりをすることで、まちの活性化が進み、起業風土が高まり産業が生まれるサイクルができれば、人口は増加に転じます。ノベルズウエーヴでは、十勝の移住促進策をどんどんご紹介していきます。

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