NOBELS WAVE農業で世界中に
驚きと笑顔を

MORE
牧場・酪農転職の「相談役」に聞く!求人の見極めと定着の秘訣とは?
牧場の仕事を知る
公開日:2024年4月30日

牧場・酪農転職の「相談役」に聞く!求人の見極めと定着の秘訣とは?

「異業種から畜産、酪農の仕事にチャレンジしてみたい」「どの地域、牧場で働くべきか?」。そんな多くの方は、とりあえず関連キーワードでネット検索をされるのではないでしょうか。そして、その先には、主要な求人メディアや農業専門の求人メディア、求人ページの数々が待っています。
そこで、今回は農業・畜産分野の人材紹介で豊富な実績を持つ、就職支援会社のキャリアアドバイザー(CA)の斉藤さんに、農業における転職事情と、紹介サービスの利用メリットについてお話を伺いました。斉藤さんは、「私たちのゴールは、求職者の皆さんへの就職先の斡旋ではありません。3年、5年先を見据えた新しいキャリアの形成、定着です」と言います。

目次

農業専門の就職支援サービスについて

当社の農業人材事業では、農業専門の求人サイトを運営し、そこを入口に、公開求人のほか人材紹介サービスを通じた非公開求人をご案内しています。

対象は、水産業を除く、一次産業の業種、職種すべてです。耕種農業であれば畑作、稲作、施設野菜、植物工場まで、畜産であれば酪農、肉牛、養豚、養鶏、競走馬などにわたり、農業関連企業、生産者と幅広い関わりを持っています。扱っている職種も、生産現場のほか、営業、食品加工、事務など様々です。

求職者がサービスを利用するには

公開求人、非公開求人(人材紹介)、いずれのサービスを利用するにも、まず始めに当社サービスへの会員登録が必要になります。その後、担当のキャリアアドバイザー(CA)が新規会員の皆さんへ連絡し、面談機会をいただいています。時間は30分程度で、電話で行うことが多いですが、WebやLINEなどを使って面談をすることもあります。その中で、当社のマッチングサイトの使い方、公開求人と非公開求人の違いの説明も含めて、転職サポートのためのカウンセリングを行います。

求職者の利用料は、公開求人、非公開求人の紹介、ともに無料です。公開求人であれば広告掲載料、非公開求人の紹介サービスであれば、成功報酬(年収の一定割合、サービス各社で異なる)を、採用企業側から対価として頂戴しています。内定、入社後、紹介した方が早期退職する場合もあるため、在籍期間に応じて紹介手数料の返金規定があります。

当社の場合、現在、会員登録者の約8割が一次産業の未経験者です。「この業界での就職活動の仕方が分からない」、「求人内容を見ても仕事の内容が、いまいちピンとこない」「短期間で効率的に就職先を決めたい」。そういう方には、紹介サービスによるサポートをオススメします。

挑戦の舞台は北海道から山形へ、新・牧場長の歩みと新たな目標

公開求人と非公開求人のメリット/デメリットとは

求職者の方は、公開求人と非公開求人の違いをあまり意識していない方が多い印象です。ですので、それぞれのメリット、デメリットについて説明したいと思います。

公開求人の場合、気になる求人があれば、当社サイトを通じて企業側へ直接応募をしたり、連絡を取ることができます。ある程度、業界や仕事のことが分かっている方には良いでしょう。デメリットとしては、例えば小規模な生産者の中には、担当者が現場業務と採用業務を兼務していることが多く、繁忙期では選考連絡や書類対応で滞ることもあります。また、条件面が曖昧なまま採用に至り、その後トラブルが発生する、といったケースも耳にします。そのため、我々のような第三者が求職者の皆さんと企業との間にすることで、こうしたデメリットを解消することができます。

非公開求人、紹介サービスは、業界未経験の方向きと言えるでしょう。公開情報だけでは把握することのできない情報、自力で収集できない情報をお伝えしています。登録者の中には、「これまで何となく転職をしてきてしまった方」、「面接をどう進めてよいか分からない方」、「職務経歴書を作成したことのない方」もいます。そのため、応募に必要な書類作成、面接対策、社会人としての心構えの伝授も含めてサポートしており、その辺りもメリットかと思います。

一般の人材紹介サービスと、農業専門の人材紹介サービスの違い

今度は、一般の求人サイトや人材紹介サービスと、当社のような業界特化型(ブティック型)の人材紹介サービスの違いです。それは、農業分野における圧倒的な取引企業数と情報の量、質です。同じ、酪農会社の求人であったとしても、実際その会社で面接して入社した方の声であったり、採用担当者の人柄であったり、経営者の考え方であったり、職場の雰囲気であったり、気になる企業のより深い情報をお伝えすることができます。これらの情報は、当社の営業担当やCAが顧客企業と定期的にコミュニケーションを図ることで提供できます。

私たちのゴールは、顧客である求職者の皆さんへの就職先の斡旋ではありません。あくまで、求職者の3年、5年先を見据えた新しいキャリアの形成、定着です。

「求職者の相談役」、「牧場転職の道標」、CAの役割とは

求職者の皆さんと伴走するCAには、当社の場合、人材関連企業で働いていた者や、異業種で営業経験のあるスタッフが多く、中には農業、畜産の現場経験者や家族が兼業農家という者もいます。 前述のとおり、登録者の皆さんには担当のCAがつき、現在の転職活動の状況や方針、職務経歴(過去の在籍企業の入社背景、退職背景)、希望条件のヒアリングを行います。その上で、求職者の皆さんにとって幸せな転職と定着を実現できるように、「農業の仕事をやりたいと思った背景の本質的な部分」、「具体的にどういう仕事をしたいのか」、「転職後のキャリア、活躍イメージ」、「自身の強み、弱み」、「前職の退職理由と同じことが次の転職先で起きたらすぐに辞めてしまうのか」、などについて深掘りしていくことで、「今回の転職で何を一番大事にしているのか」「本人が本当に重視していること」といった「隠れた前提」、求職者自身も気づいていない適性を見つけにいきます。深掘りしていくことで、紹介求人の最適化を図り、選択肢の可能性を広げていきます。

個別面談の後、求職者の皆さんに合った求人提案と、紹介企業の説明を行います。求職者の方にもよりますが、当社の場合、初回は平均して6~10社ほどご案内し、応募後は書類選考、面接、内定後の入社まで伴走しています。選考過程では、書類の通過率を上げる、面接の通過率を上げる、アドバイスも行います。入社後は、企業の採用担当者様を通じて、状況を聞いています。

CAたちそれぞれ個性を持っていますが、当社の場合、共通ポリシーとして言えることは、求職者、顧客企業に対しても、良い相談役でありたいと考えています。個人的には、気軽に相談できるという意味で “友だち”になりたいと考えています。そのため、求職者、顧客企業、双方向に対してそういう関係性構築に注力しています。

「牧場で活かせる職業図鑑」異業種からの酪農転職

農業転職市場では、どんな求職者が多いのか

前述のとおり、当社会員は8割が業界未経験者で、興味本位で登録する人が多い印象です。属性も新卒層(高校生、専門学生、大学生)、第二新卒、20~50代の社会人のほか、短期アルバイト希望者まで幅広いです。農業の生産現場系の求人が多いからかもしれませんが、現職や前職がホワイトカラーの登録者は少ない印象です。また、農業分野は他業界と比べて、寮社宅付きの求人が多いのも特徴です。そのため、定職や定住先を求めて農業を志す方も一定数います。いずれにせよ、業界の右も左も分からない方が多いので、私たちとしては農業転職の道標になれればと考えています。

会員の残り2割は業界経験者ですが、個人農家や、農業生産法人に勤めていた方、農業関連企業の営業経験者などが多い印象です。経験者の場合、仕事内容や採用条件を具体的に示してくる方が多いです。「前職での経験を踏まえて、次はこういう経験を積みたい」、「牧場長を目指したい」、「スペシャリストを目指したい」、「年収を上げるための転職をしたい」といった感じです。

ここ数年の農業転職市場を振り返ると、コロナ禍では就業に困った人たちが増えました。仕事の選択肢が狭まる中、人手不足の業界、転職しやすい業界ということで、一次産業を選んだ方が増え、当社の会員登録者も2倍に増えました。昨年、アフターコロナに転じたことで行動制限も完全に撤廃されました。人々のライフスタイルや働き方、企業の経済活動も回復しつつあり、転職市場も通常に戻ったと感じています。

求職者から、よく出る相談・質問内容 〈ベスト5〉

面談の際、求職者の方からよく聞かれる内容は、「1位:未経験でも本当に大丈夫か?」「2位:給料」「3位:休日」「4位:働き方」「5位:職場の年齢構成や人数」です。特に、一般企業に長年勤めている方は、給料、休日といった条件面にこだわる人が多いです。経験については、一次産業に限らず、今までの経験のない業界に飛び込むことへの不安が最大のハードルだと思います。

給料については、異業種からの未経験転職の場合、一からのスタートとなるため、新天地では年齢による優遇はありません。求人情報に記載されている額面からのスタートになります。ですので、求職者によっては「初年度の年収が現在より下がる可能性が高いけど、大丈夫?」とストレートに伝えるようにしています。また、給料がそれほど高くない分、福利厚生面を気になる方も多い印象です。

休日については、例えば畜産・酪農は生き物を扱う業種であるため、完全週休2日、土日祝休日が難しい世界です。働き方については、酪農牧場では搾乳時間の関係で「中抜け」と言われる長い休憩時間、空き時間がある牧場もあります。当社から求職者への求人提案の際、一般の業界と比べて条件面で見劣りする内容については、その背景を説明して理解を深めてもらっています。求職者の条件に見合わない求人であれば、決して無理強いはしません。

畜産・酪農業界の転職では、移住を伴うケースが多いので、移住先に関する質問も出ます。例えば、関東在住の求職者で北海道の牧場に興味のあり、北海道へ行ったことがない人であれば、「どれくらい田舎なのか」、「冬の寒さや降雪量はどれくらいなのか」、「生活にクルマが必要なのか」などです。行ったことのない土地であれば、ZOOMなどで画面を共有し、Googleマップを見ながら説明したりもします。応募前から、できるだけ職場や生活環境のリアルなイメージを持ってもらうために、忖度なしに説明することを心がけています。

また、「一国一城の主になりたい」といった独立志向の求職者の方も一定数います。特に業界未経験の方に多く見られますが、農業を仕事として捉えていない、自分の好きなことをしながら、のんびり暮らしたいという考えが根底にあるように思えます。特に、畜産・酪農の世界では、独立するには大きな設備投資の資金が必要です。土地や資材の確保も必要です。そこまで考えていない人もいるので、その点については説明するようにしています。早期独立を目指して新規就農をされたい方は、求人の紹介ではなく、自治体などが実施している研修生募集などを案内しています。

そのほか、細かい話ですが畜産・酪農牧場だと家畜排せつ物、ふん尿がつきものです。イメージでニオイを気にされる方もいますが、現地を訪問して意外と平気な方が多い印象です。

牧場求人で多い選考パターンは? 登録から内定、入社までの期間の目安

在職中の場合、登録から内定に至るまでの期間は、約1カ月~1ヶ月半です。それは離職中の方でも同じです。早い印象を持たれるかもしれませんが、それはこの業界ならではの側面もあります。小規模の生産者であれば現場業務で忙しく、また遠方にあることも多いため、面接1回で採否を決めるケースは多いです。そうなると必然的に短くなります。早い企業では2週間で決まるケースもあります。内定から入社までは、在職中の方であれば2カ月後。すぐに動ける離職中の求職者で、企業側で受け入れ体制の準備ができていれば、2週間~1ヶ月で入社に至るところもります。

次に応募後の具体的な選考の流れについてです。例えば牧場求人で最も多いパターンは、[書類選考]→[面接&見学]→[採否]です。次に多いパターンは、[書類選考]→[面接&業務体験]→[採否]です。業務体験については“オマケ” というよりも、選考も兼ねている事業者もいます。働きぶりをみていたり、求職者自身が描いていた仕事のイメージと相違はないかの確認作業の意味合いがあるようです。また、少数派ですが、[書類選考]→[面接]→[2泊3日~1週間の職場体験]→[採否]という牧場もあります。しかし、その際の交通費は基本的に自己負担です。住まいは空いている寮などを使ったり、寮がなければ自分で手配して宿泊費だけ会社負担といった具合です。そうなると、在職中の方にとっても、離職中でお金に余裕がない方にとっても、対応が難しくなります。

サラリーマンの牧場転職の実際 ノベルズの現役牧場スタッフに聞いてみた!

採用活動で工夫している牧場

畜産・酪農業界の生産現場は人手不足ということもあり、採用活動で移住支援の面で特色を出している牧場もあります。例えば、引越代を負担してくれる牧場。そのほか、私がすごく手厚い支援だと思った牧場が、借り上げ社宅制度の一環で、自分で好きな物件を探して法人契約し、敷金、礼金、牧場負担。家賃は半額補助というものです。実はその地域には賃貸物件数が少なく、結果的に近隣地域で探すことになるのですが、地域性のデメリットを求職者にとってのメリットとして上手くアピールしている事例です。

そのほか、「税込10万円以内であれば、指定対象の家財道具を会社経費として落としてOK」という牧場もありました。テレビ、エアコン、洗濯機、電子レンジなどが対象です。ただし、3年以内で退職した場合、個人の返金規定があります。一方、求人情報で、あえて面倒見の良さをアピールしていないものの、実際は会社の斡旋で町営住宅を手配して、家財道具一式も会社負担で用意し、1人あたり数十万かけている牧場もあります。その牧場は、そのことを入社後に伝えていますが、社員のハートを上手く掴んでいるなと思いました。これも、一定の定着効果が期待できると思います。

これまでサポートした中でも印象的だった人

これまで、多くの方の農業転職をお世話させていただきました。その中でも、教育業界から酪農業界へ転職された50代の女性が一番記憶に残っています。彼女は、関西の教育大学を卒業後、約30年間、山陰地方の養護学校で教職をとられ、50代に入り、「酪農をやりたい」と思い立った方でした。自身で公開求人先の牧場に色々と応募しても、年齢的なこともあってか、なかなか内定がもらえない状況の中で、相談を受けました。個人的には、そういったキャリアの大転換を目指す方、明確な目標を持っている方を、応援することが大好きです。結果的に、地元の酪農牧場に無事入社が決まりました。そのほか、元プロスポーツ選手の方からの登録もあり印象的でしたが、個人的にはもっと色んな形でセカンドキャリアのお力になれたらと考えています。

一方で、20代でこれまでアルバイト経験しかなく、しっかりとしたキャリア形成とともに自身を変えていきたいという登録者の相談に乗り、最終的に畜産業界(養豚牧場)に就職された方もいます。個人的には、転職回数が多い方や40代、50代の方など、一見、転職市場で不利な方でも、農業の仕事に意欲が高い方であれば全力で応援したいと考えています。

牧場転職で定着しやすい人

先ほども説明しましたが、就職は入口に過ぎず、あくまで定着が目標です。それは農業に限らずどの業種も同じですが、農業は中でも定着が簡単ではない業界と言えます。

いち早く、新しい仕事慣れ、定着をするためには、入社後、先輩社員と積極的にコミュニケーションを図りましょう。特に生産現場が大規模になればなるほど、チームワークが大切になります。畜産・酪農では動物を扱うほか、大きな重機や機械設備を使用するため、コミュニケーション不足によるズレが、いずれ大事故、経済的損失にもつながりかねません。一方、積極的な質問は、知識の吸収と自身の早い成長につながります。

また、畜産・酪農でれば、動物好きであることはもちろん、経済動物として理解した上で、経営理念への共感や、事業としてのやりがい、意義を自身で見い出せる方は長く活躍されるかと思います。動物は好きで畜産・酪農の仕事も好きだけど、作った製品が苦手という方もたまにいらっしゃるのは、面白いところではあります。

牧場転職で失敗しやすい人

最も失敗しやすいケースは「何となく転職」です。酪農牧場でも、いざ入社してみると、「意外にやることが多かった」という声をたまに聞きます。搾乳だけやればいい、牛のお世話だけをすればいい職場ではありません。状況に変化のある職場であり、変化に応じてスタッフ同士の協力、マルチタスクが求められます。また、耕種農業であれば、雨で仕事が急遽休みになる場合もあり、当初予定の休日が出勤日に予定変更となることもあります。

すべては慣れですが、こうした職場環境に対応できない方や、言われたことしかできない方は、どうしても早期退職につながりかねません。そのため、私たちCAは面談でその辺りの理解と覚悟を持っていただいた上で、ご応募いただいています。

Web面接だけで決めている方も失敗するケースが多々ありますので、気をつけていただきたいところです。

[採用情報]酪農スタッフ(正社員)募集中

紹介サービスの有効活用ポイント

最後に、当社のような農業専門の人材サービスを通じて、転職から定着を果たすためのポイントを紹介します。まずは、公開求人、非公開求人を問わず、しっかり求人内容を見ることです。そして、気になる複数の求人を見比べながら吟味してほしいと考えています。例えば、業種は決まっていて、ただ居住地に近いからそこを選ぶのではなく、業界や会社、仕事内容のことをしっかりと理解した上で選択してもらいたいです。とにかく、比較検討をしてほしい。畜産、酪農であれば、大きい牧場、小さな牧場でも働き方は異なります。そういうところまで踏み込んで、自身で情報収集をしたり、私たちCAに積極的に質問してほしいです。面談の際、分からないこと、不安なこと、どんなことでも気軽にご相談いただけると、私たちが調べてアドバイスもできます。

今後の農業転職市場

現状、畜産・酪農を含め、農業では働き手が少ない状況が続いています。外国人雇用、活躍機会は増えていますが、個人的には基幹産業として日本人の手で生産を続けてなくてはいけないという想いはあります。そのためにも、これからも各種サービスを通じて、農業に関わる人の輪を広げていきたいと考えています。

また、時代に合わせて求職者、企業、生産者のニーズも変わります。最近では、短期・単発のスポットワークのマッチングサービスもありますが、例えばそういったサービスを通じて農業生産現場との接触機会を増やし、やがてそこから、正社員になったり、主要な担い手として成長していくことを期待しています。

牧場で働くなら、ノベルズでチャレンジ!

創業以来、北海道・十勝を拠点に、持続可能な農業経営を追求しているノベルズグループでは、現在、酪農牧場、肉牛牧場(肥育牧場、育成牧場)で正社員を募集しています。北海道内で12牧場、山形県(酒田市、最上町)で3牧場を経営しており、各牧場では異業種&移住転職を果たした仲間が、数多く活躍しています。業界未経験の方、移住先での仕事の選択肢を検討中の方は、気軽にご相談ください。「ノベルズウェーブ」ではそんな皆さんに役立つ情報を提供するほか、「ノベルズグループ採用サイト」では、現在募集中の求人情報を紹介していますので、併せてご参照ください。

ノベルズの採用情報へ

RANKING